事例2:不動産賃貸業B様の場合

相談内容

融資金利が高い気がするとの漠然とした思いがある。借入額が多いので、少しでも融資金利が引き下がれば助かるとの相談。

支援内容

金利引き下げ交渉

成果

金利の大幅引き下げに成功。担保能力・返済能力ともに問題のないお客様でしたが、金利引き下げを自ら言い出す事は困難です。客観的に適正な金利水準までの引き下げに成功しました。
ただし、金融機関職員に「個人情報保護法」の勉強が大変不足している人が希にいます。その場合、当職が金融機関と直接交渉できないこともあったので、個人情報保護法の本来的意味を当該担当者に伝える事も必要であると感じました。